社会への取組について

地域の水源として

当社は昭和30年9月7日に三菱鉱業株式会社(現三菱マテリアル株式会社)によって設立されましたが、設立にあたっては、崎戸町(現西海市崎戸町)地元住民への蒸留水の提供が製塩事業着手の目的の一つに考えられていました。

当時の崎戸町は、離島という宿命から長い間生活用水の不足に悩まされ、飲料水にも事欠く状況が続いていて、当社が設立されるまでは、生活用水のほとんどは三菱鉱業株式会社崎戸鉱業所が島の対岸の水源から取水し、これを「水船」で運搬(1,500トン~2,000トン/日)、地元町民にも供給していました。

当社の操業開始に伴い、製塩工程で発生する蒸留水(2,300トン/日)を崎戸町に水道用水として供給を開始しましたが、これは優に1万人が使用できる量でした。

以来、年間を通じて町民の生活用水に対する不安は完全に解消され、今日まで約60年間、当社は蒸留水の供給を続けています。

貯水池

貯水池

海の日行事

毎年7月第3月曜日に制定されている「海の日」は国民皆が海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願うという意味が込められています。

海から多くの恩恵を受けている当社では、毎年7月に「海の日」行事として工場のある地元崎戸町の海岸清掃に取り組んでいます。

海の日清掃のようす

海の日清掃のようす

廃棄物実績の維持管理に関する情報

当社の流動床ボイラで使用する石炭については、灰分の少ないものを使用しており、発生した石炭灰は全量セメント原料として親会社の三菱マテリアル㈱で再利用しています。

流動材等について一部、当社が管理している産業廃棄物処理場(管理型)で処分しております。

 処分場の維持管理(PDF)

ページの先頭へ戻る